おにんと私
今日お家に帰ってテレビをつけたら、色々な職人さんを紹介する番組がありました。
その中に「写真修繕師」なるものが。
退色して顔がわからなくなった状態の写真をみごとに蘇らせる職人さんでした。
なんだか思い出も一緒に蘇るカンジでした。
ステキな職業!
最近はデジタルで、保存をすればデータを消さない限り残るけど、やっぱりなんだか味気ない。
フィルムだから出せる味だなぁ~。
私の家はあまり写真を残すほうではなかったけれど。おにんが4歳か5歳の誕生日にケーキの前で満面の笑みのおにんとよくわからない私を親が撮影してくれた1枚です。
これからも、大切に残したい写真です。
by pygmy-baku
| 2008-11-09 22:50